【出展のご案内】JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA・ジャパンフェスティバルインモンゴリアへのご出展に関して

JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA・ジャパンフェスティバルインモンゴリアへのご出展に関して

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JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA・ジャパンフェスティバルインモンゴリアは今年、2019年の開催が第一回目となりますが、その前身はジャパンポップカルチャーフェスティバルとして、ウランバートル市民や、日本語を勉強するまたは日本に関心の高いモンゴルの方々にはブランドのある名前です。

そのJAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA・ジャパンフェスティバルインモンゴリアに、日本の企業の皆様からの出展を募集しております。

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モンゴルは1990年に民主化市場経済に移行してから10数年の混乱があり経済が低迷してきました。しかし、2005年頃を期に、資源価格が世界的に高騰したため、急激な成長を遂げてきました。その後2011年のピーク時には瞬間的に経済成長率が20%を超えるなどここ20年で一人当たりのGDPは4000ドル近くまで向上し、10倍近くの成長を遂げました。
現在は、ピーク時の様に二桁台の成長率は影を潜めましたが、現在でもゆるやかな経済成長は続いています。
そのように経済成長が続いていく中、モンゴルの方々の関心は日本の製品やサービスに向いてきています。
もともと、日本車がモンゴルでの乗用車に占めるシェアはランドクルーザープリウスを中心に80%とも90%ともいわれており、日本製品に対する信頼性は年々増してきています。

その様な中、いち早くモンゴルの市場や、消費者の動向に目をつけた韓国の企業は、商品、サービスともに既にモンゴルに進出しており、確固たる地位を築きつつあります。また、2015年を機にケンタッキーフライドチキンバーガーキングといった世界的なブランドも進出を始め、この数年で大きな成長を遂げています。また、日本のラーメンチェーンの味千もいち早く進出し、好評を得ています。

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ウランバートル市ザイサン地区にある味千ラーメン

 

10年前は、モンゴルの方々もなかなか日本の製品には手が届かなかったものの、最近では日本製品も徐々に進出し、市場で好評を得るようになりました。
モンゴルには、既存の商品でさえも選択肢が少なく、またモンゴルにない製品・サービスもあるためまだまだ日本企業が進出する余地のある分野が多くあります。
あなたの会社の製品が、モンゴル市場を独占することも夢物語ではありません。

ジャパンフェスティバルに出展することに大きなハードルはありません。あなたの会社の商品・サービスを2日間のジャパンフェスティバルを通じて実際に売ってみる、モンゴルの人から意見を聞いてみる。
その経験をもとにモンゴルの進出を本格的に行うのか、断念するのかを試すことができる最大の集客力を誇るイベントとなります。

 

是非、モンゴルで、自社のサービスを紹介してみませんか?

それがもしかしたらモンゴルで大ブレイクするきっかけになるかも。

 

japanfestivalmn.wixsite.com